神奈川県茅ケ崎市、鎌倉市の特別養護老人ホーム、グループホーム、ケアサービス、地域包括支援センター運営、社会福祉法人麗寿会

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先輩の声

VOICE

神田 祐輔(ふれあいの麗寿 介護課長)

神田 祐輔

Q.01 ─ 介護の仕事を選んだきっかけ

私が就職において一番重視していたことは、人を支えていく仕事に就きたいという思いでした。様々な選択肢がある中で、介護の仕事を選んだのは、身近な人がその人のために心優しく介護をしている姿をみて、「人を支える」というイメージが重なり、そこに共感を覚えたことがきっかけでした。当時は介護の資格もなければ知識もありませんでしたが、その時の想いに動かされ、この仕事に就いた決断を今では誇りに思っています。

 

Q.02 ─ 麗寿会で働いてよかったこと、うれしかったこと

麗寿会の魅力は、研修体制が充実しているところにあると思います。内部研修の豊富さもさながら、外部研修をサポートする体制も整っています。私自身も認知症の研修や介護福祉士の専門性を高める研修を受けることができ、働きながらスキルアップできることに嬉しさを感じています。また、医療費補助制度があるのも麗寿会で働くメリットの一つです。安心して医療サービスを受けることができ、また条件によっては家族にも適用されるため、家族を守りながら安心して働く環境が麗寿会にはあります。

 

Q.03 ─ 介護スタッフとして働く魅力とそのこだわり

私の抱く介護の信念は、利用者一人ひとりの個性を尊重し、その人に合わせた支援をすることです。そのためには、利用者を知ることが大切です。利用者様に寄り添いながら、その人らしい生活にはどのような支援が必要で何を望まれるのか、日々コミュニケーションを取ることを心がけています。利用者の望む生活を実現したとき、その時の利用者様の笑顔やホッとする表情を見る事が何よりやりがいを感じるときです。

高橋 春樺(ふれあいの泉 ユニットリーダー)

高橋 春樺

Q.01 ─ 麗寿会を選んだ理由、働いてみた印象

私が麗寿会への就職を希望した理由のひとつは、ユニットケアを行なっている施設を持っていることに魅力を感じたからです。
ふれあいの泉に配属され、5年目に突入しました。対人のお仕事であるため、1日の流れが全く同じという日はなく、ご利用者様の表情などのささいな変化、思いをキャッチして、自分がどのように関わり、サポートをしていくかを試行錯誤している毎日です。1ユニットが少人数なので、その人の性格、生活歴、趣味趣向をより深く知ることができます。家庭的な雰囲気に近く、施設がその人の生活の場であることを実感させられます。

 

Q.02 ─ 麗寿会で働いてよかったこと、うれしかったエピソード

大学卒業後未経験で入職しました。最初は戸惑うことばかりでしたが、先輩方が介護技術、ご利用者様との関わり方を一から丁寧に指導・アドバイスを受け、仕事を覚えていくことができました。また、働きながら様々な介護の資格を取得できるサポート体制があり、それを利用してひとつの目標である介護福祉士の国家資格を取得することができました。

 

Q.03 ─ 目標やチャレンジしたいこと

現在はユニットリーダーを任されています。リーダーの役割を果たせるようになることが新たな目標のひとつです。これまでの教わる立場からチームを引っ張る立場に変わり、戸惑うことばかりですが、言動に責任を感じます。まだまだ未熟ですが自身の学びも忘れずにご利用者様ひとりひとりが過ごしやすい環境の中で笑顔が増えるよう、スタッフの皆様とも協力して頑張ります。

落合 崇人(ふれあいの森 介護課長)

落合 崇人

Q.01 ─ 麗寿会を選んだきっかけ・働いてみての印象

私は大学在学中に、多業種が20社ほど集まる企業説明会で、麗寿会と出会いました。介護の仕事に興味はあったものの、特に資格なし、経験なし、基本的な知識も無い状態で、就職が可能なものかと不安を抱いていました。説明だけでも聞いてみようと、麗寿会のブースに行き説明を受けました。人事を担当する職員が親身に説明をしてくださり、未経験で始める人も多いこと、働きながら資格を取得するサポートを会社が行っていること等の内容を聞き、就職を決めました。
その説明の通り、働きながら介護職員実務者研修を終了後、介護福祉士の資格を取得し、未経験で始めた私も、今では中堅職員として、リーダーの役割を担うまでスキルアップすることができました。

 

Q.02 ─ 働いてみて嬉しかったこと

日々の入居者様との関わりの中で、ちょっとした表情の変化、特に自分と顔を合わせた時に笑顔になったり、名前を呼んで声を掛けてくださると、ただの職員である私のことを覚えてくださっていると実感でき、うれしく思います。「ありがとう」と感謝の言葉をいただくと、仕事のモチベーションも上がります。

 

Q.03 ─ 働く魅力と、そのために必要なこだわり

大変な仕事との印象を持たれやすい介護の仕事ですが、高齢化の進む日本社会では今後ますます重要な職種の一つと考えています。資格を取ったり、様々な研修に参加することで着実にスキルアップすることができ、今後も活躍の場が広がる仕事だと思います。
日頃より、私は日々の成長、キャリアパスを意識しながら、業務に励んでいます。

上原 真理子(地域包括支援センターみどり 社会福祉士)

上原 真理子

Q.01 ─ 現在の仕事を選んだきっかけについて

中学生の頃から福祉の仕事に就くことが夢でした。人が好きなので、人に関わる仕事をしたかったからです。学生時代に社会福祉を学ぶ中で「地域包括支援センター」の役割を知り、地域の方々の様々な想いに寄り添い、また、課題に直面している方の相談に応じて一緒に解決していけるソーシャルワーカーになりたいと思うようになりました。

 

Q.02 ─ 麗寿会で働いてよかったこと、うれしかったこと

先輩や周りの方々がとても心強いです。保健・福祉・医療を中心として多種多様な知識と技術が求められる中で、事業所内での情報共有や相談体制がしっかりあり、分からないこと、悩むことがあれば丁寧に相談に応じていただいています。他事業所であっても分け隔てなく声掛けいただけるので、職種や事業所を越えて交流できる恵まれた環境だと感じています。

 

Q.03 ─ 相談員として働く魅力や必要なこだわりについて

地域の方々、特に高齢者の方々と接する機会が多いのですが、これまでの経験や知恵、想いを本当にたくさん持たれていて、地域活動や相談に応じる中で私自身が気づかされたり勉強させられることが多くあります。大きな魅力の一つです。社会福祉士としての知識、技術、価値を磨きながら、法人内、関係機関、地域との密接なチームワークや連携を大切にしていきたいと思います。

田辺 美和(ふれあいの森 ケアマネジャー)

田辺 美和

Q.01 ─ 相談員スタッフとして働く魅力と、そのために必要なこだわりがあれば教えてください。

相談職はチームの中でケアしていく事が重要だと考えています。
ご本人の希望や思いに近づけるために何を行えばいいのか、利用者とどのような関わりを持ち、どの支援者と協力をしていくのかなど考え、本人の生活に良い影響をもたらす事ができるのは魅力の一つだと思います。
必要なこだわりと聞かれると“こだわりすぎないこと”が頭に浮かびました。
たくさんの利用者、ご家族との出会いがあり、迎える場面、局面も様々です。先入観を持たず、自分の感情や価値観に偏っていないかと常に問いかけながら、その時の状況で最善と思える方向へ軌道修正しながら支援するよう心がけています。

 

Q.02 ─ 産休・育休後に復職する時、不安はありましたか?また実際に復職してみてどうでしたか?

二度産休・育休を取らせてもらいましたが、産休に入る時には今まで少しずつでも積み上げてきた仕事へ同じように戻れるのかという不安が大きく、復職する際には職場環境の変化に不安が大きかったです。
ですが、復職に際して私の希望や思いを話す機会を作ってもらえ、配慮や言葉がけをして頂けた事は励みになりましたし、復職に向けて準備ができた事に感謝しています。
毎日時間との闘いなのが正直なところですが、急な早退やお休みなども周囲に理解があり、又実務的なフォローや配慮までしてもらえて有難く思っています。

 

Q.03 ─ 仕事と育児&主婦業を両立させることで得られる喜びを聞かせて下さい。

好きでやりがいを感じられる仕事を続けられ、家族や周囲の方々の手を借りながら子育てができているのは嬉しい限りです。
毎日必死に走っているような感覚は続いていますが、仕事だけをしていた日々から家族ができ子どもを育てるようになり、時間の経過とともに仕事と家庭の時間にいい意味でメリハリが持てるようになったと感じています。
先ずは家族も私自身も健康で生活ができ、子どもの成長や笑顔が見られる事が一番だと思っています。


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